隅田川花火大会2025|混雑・ルート・撮影の難しさを振り返る

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もうすぐ隅田川花火の季節ですね。 今年は7月25日(土)に開催予定ですが、今回は昨年(2025年)に参加したときの記録を振り返ります。 写真より動画のほうが伝わりやすいので、混雑・ルート・撮影の難しさを中心にまとめ、様子は動画でも見てもらえる形にしています。

出発はすでに間に合わない時間から

昨年は北千住にホテルを取っていたので、東武スカイツリーラインで東武浅草駅へ向かいました。機材の設定や準備に手間取っていたので、ホテルを出たのは18時50分。(実際に使ったカメラなどは、記事の最後にまとめています)

花火の打ち上げ時刻は19時。そう、すでに間に合わせる気がありません。ただ隅田川花火は、指定席を取っていたわけでもなく、見る場所も特に決めていないノープランでの撮影でした。終了時刻も20:30と1時間半あるので、そこまで焦る必要はありません。気にせず向かいます。

北千住駅 18:59発の急行で曳舟駅へ。そこから対面の普通・浅草行きに乗り換えました。このときの時刻は19時5分。すでに花火の大きな音が聞こえます。曳舟駅からは、建物の間から花火の様子を見ることもできます。そんなこんなで、打ち上げ開始から11分が経った19時11分、東武浅草駅に到着。ちなみにここまでの電車内は、めっちゃ混んでいるわけでもなく、「普通に混んでるな」くらいの印象でした。

「あれ、人少ない?」からの一変

浅草の地に降り立った第一印象は、

「あれ、人少ない?」

駅前はやや混雑しているものの、花火の打ち上げ場所方向へ向かう道は、交通規制で車道が歩けるおかげもあってか、かなり人が少なかった気がします。

そうこうしているのも束の間、言問通りを越えてY字に分かれている場所は、とんでもなく混雑します。動画で言うと 3:29付近 です。

動画からの抜粋(3:29)

このような、綺麗に花火が見えるスポットになっているため、人が滞留して動けない状態になっています。ここは後ろから来る人たちも、いい写真を撮ろうと突き進んできます。数枚いい感じのが撮れたら、すぐに撤退しましょう。私はY字を左へ向かい、人の流れに身を任せて本龍院(待乳山聖天)方面へ。ここも有名スポットなのか、とんでもなく混んでいます。細い道なので折り返そうにも折り返せなくなり、蟻地獄のような状態です。少し見えるところもありますが、細い道のうえに留まる人も多いので、ここはおすすめしません。

帰路も素直には駅へ戻してくれない

この段階で、すでに暑さと人混みで心が折れていた私は、帰りの東武線から見える花火に望みを託すことにし、帰路につきました。しかしここも、素直に駅へ戻してはくれません。上のルート図ではまっすぐ帰っているように見えますが、実際は一方通行の道も多く、いろいろな場所を右往左往することになると思います。

今年も去年と同じ規制とは限りません。事前の下調べは怠らないようにしましょう。下手に「帰り道も花火が見える方向」へ進むと、また駅から遠ざかる一方通行に入ってしまうこともありますので注意してください。

電車からの一発勝負

なんとか東武浅草駅へ戻ってきた私は、20時22分発の区間準急・館林行きで帰ることに。出発すると列車はすぐに隅田川を渡ります。進行方向左には第一会場、右には第二会場が見えます。花火も終盤だったので、先ほど見ていなかった第二会場側で待ちます。ちなみにここに関しては完全に運です。列車が橋を渡り切る約10秒のあいだに花火が打ち上がらなければ、意味がありません。私の場合は右に陣取っていたのですが、左の第一会場側では大きな歓声が。花火がしっかり見えています。同じく右に陣取っていた人も、左側に目線を向けていました。もうダメかなと思った最後の最後で、なんとか花火が打ち上がりました。動画の最終盤にその様子があるので、ぜひそちらもご覧ください。

余談:臨時列車という選択肢

ここからは余談ですが、浅草駅の次・とうきょうスカイツリー駅で、曳舟始発で浅草へ向かう臨時列車とすれ違いました。お客さんはほとんど乗っておらず、あまり知られていないのかなとも思いました。浅草駅の到着が20時29分となっているので、花火のプログラムが遅れていないなら、最後のフィナーレを見るには最適な臨時列車だと思います。混雑が苦手だけど花火は見たい、という方は、この列車を参考にするのもよいかもしれません。毎年走っているようなので、おそらく今年も走るのかなと思いますが、詳細は東武鉄道の公式情報などを確認しましょう。

おわりに

以上が、昨年の隅田川花火大会の様子を、私の実体験としてまとめたものです。 今年参加予定の方は、暑さ対策と水分補給をしっかり準備してから向かいましょう。

冒頭からも触れてきましたが、実際に撮影した動画はこちらです。ぜひご覧ください。

撮影機材

・カメラ:LUMIX S1(4K30Pで撮影)

・レンズ:SIGMA CONTEMPORARY 20mm F2 DG

※ジンバルで撮影しましたが、おそらく最大積載量を超えており、メーカーの想定した使用方法ではないので詳細は記載しません。

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