前回 : 実写編はこちらから↓
https://snaportmedia.com/nagaragawa-photo-2024-2025/
実際に撮影した動画もありますので是非!
「ぎふ長良川花火大会」のリアルな記録のいよいよ大詰め。最高の花火を楽しんだ後は余韻に浸りながらゆっくりと帰りたいところですが、岐阜駅から電車で移動がある方々は終電があるのでなるべく急がなくてはなりません。ここに関しても私の2年間の経験を活かして皆さんに安心して花火大会を楽しんでもらえるようにお話しします。
2024年の場合
先にお話ししたように2024年の私は名古屋駅からの夜行高速バスで大阪へ向かうプランを立てていました。名古屋駅を0時半に出発するバスを予約していた私は、なんとか終電に間に合うようにと急ぎながら帰路に着いたわけですが、実はそこまで超急いで帰るという必要はありません。ただあくまで名古屋駅を0時半に出るバスに間に合わせるプランですので、各々予定を鑑みて行動するようにしましょう。
私は前の実写編でも分かる通り、三脚・カメラをしっかりと立ててフィナーレまで撮影を行いました。その片付けにかかる時間は堤防下で見ていた指定席の方々とは雲泥の差です。フィナーレが終わった途端、帰路に着く指定席の方々が堤防を我先にと登り始め1分もしないうちに、堤防の通路は満杯になります。しかしながら参加初年度の私はそんなことになるとは知らず、ゆっくりと片付けを行い、その場を出発したのは終演から5分後でした。その頃には堤防通路も渋滞ができるほどに。ちなみに帰りは岐阜市役所から出ているバスに乗るため、金華橋ゲートへ向かいました。会場真ん中ら辺から出発して、人混みをすり抜けていくとゲートを出るまでに10分程度はかかると考えたほうが良いです。そして超満員の金華橋を渡ります。ここはDJポリスなども統率を取っていますが、まぁ2年ともあまり秩序が整っているとはいえない状態だと思います。金華橋も渡り終えるまで15分程度は見込んでおきましょう。そしてそこから岐阜市役所から約20分ついに岐阜市役所が見えてきました。ここまでで終演から約1時間、岐阜市役所は有料席よりも無料で見物できる会場の方が近いので、バスの列はすでにここまでのルートを越える超満員。最後尾には「バス1時間以上待ち」を話す係員の方がいました。一瞬並ぼうかと思いましたが、臨時バスの最終は22時で乗れるかも怪しいことを考えるとリスキーだと思い、徒歩で岐阜駅を目指すことにしました。しかしやはり疲労もあるので、少し脇道に逸れて本郷町という、通常の路線バスのバス停を目指しました。すでに終演からかなり時間も経っており、交通規制の範囲外のルートなので意外と乗れたりしないかな?と淡い期待を持って向かいましたが
これが大間違い。
バス停に到着してすぐに2台連続でバスが来ましたが、バスはどちらも乗車拒否されるほどに大混雑。基本的に通常の路線バスは乗れないものとしましょう。こんな考えに至ったのは自分だけと愉悦に浸っていましたが、皆考えることは同じです。結局は遠回りをしてJR岐阜駅を目指す結果に。人は多くいますが、街灯も少なくかなり暗い道ですので道に迷わないように気をつけてください。(私は普段方向音痴とは言われないのですが、この日は暑い中歩いていたこともあってか、普段はしないような正反対の方向へ歩くという謎行動をかましてしまいました。気をつけましょう)
岐阜市役所から迷いながら歩き始めて約50分、ようやくJR岐阜駅が見えてきました。この日は一人だったので時間が経つのも遅く感じました。岐阜駅に到着したのは22時半ごろ、トイレを済ませて(岐阜駅1階のトイレがかなり空いていました。改札近くの2階はかなり混んでいます。)
いざ名古屋方面ホームへ、実はJR岐阜駅はこの時点でそこまで混んでいません。対して名鉄の方はかなり混んでいたようです。名古屋へ急ぐ方が多く利用する特急や快速特急に乗客が集中するためですね。JRであれば、新快速、快速、普通と3種別ありますが、どれに乗っても所要時間に大きな開きはありません。さらに私は正確な時間は覚えていませんが、大混雑の新快速を見送ったあと、臨時の始発名古屋行きに乗ることができ、しっかりと座席を確保できました。しかもこの臨時、発車時点でも空席が目立つほどに空いていました。今年2026年も運転されるかはわかりませんが、当日JRの駅員の方に聞いてみるのもありかもしれません。そして23時頃、無事名古屋駅へ到着しました。しかしここからも試練が。現在は分かりませんが、JR名古屋駅構内はあまり涼しいところがありません。(確か絶賛大工事中だったような、、、)ここからバスが出発するまで1時間半待機することに。これも暑さに耐えられる人であれば良いですが、私は人よりも暑がりなのでぬるい駅でぼーっと立ち尽くすしかありませんでした。この時間になるとマクドナルドなどのチェーン店もすでに閉まっているか閉店準備が始まっています。結局は暑さに耐え切って無事バスに乗ることができました。
つまりは、そこまで焦って急がなくてもJR岐阜駅の終電には間に合うという結論です。ただバスに並んだ場合は、私には未知数です。
2025年の場合
続いて2024年の反省を生かした2025年です。この年は母を連れての参加なのであまりマイペースに行くことはできません。しかし昨年しんどい思いをした私は完璧なルートで帰路につきました。まず終演後、昨年同様大勢の指定席の方が堤防を登ってきます。しかしここまでは計算済み。私は最速で荷物をまとめ2分程度で他の方に混じって帰りルートを進みます。また、金華橋ゲートがすぐそばにあるエリアで撮影していたため、ゲートを出るまで終演から5分という昨年より10分も巻いて脱出。しかし金華橋は昨年同様の大混雑。これは仕方ありません。岐阜市役所までは大人しく前の人に続いて歩きましょう。そして岐阜市役所には終演から35分ほど、ここまでで20分ほど巻いています。しかしそれでも大混雑の臨時バス乗り場。反省を生かした私はそこを大スルー、そのまま金華橋通りを南下します。ちなみにこのルートは行きと全く同じです。もう2年目ともなれば慣れたもので、母との談笑もしてればあっという間にJR岐阜駅です。今回はスムーズに22時前には到着できました。途中で何度もバスに追い越されましたが、どのバスも満員、しかし道路の混雑は少なくかなりスムーズな印象でした。かといってやはり歩けるのであればバスは利用しないことを推奨したいです。そしてこの年は大垣駅にホテルを取っていたので、名古屋とは逆方向の米原方面ホームへ。やはり名古屋方面と比べればホームの混雑も少ないかなと思います。ただし、すべて名古屋方面から来る電車なので、到着する電車がすでに大混雑ということもありました。そして昨年同様、運良く始発の臨時列車が来ました。ここで座席を確保。ただこの電車は通常の定期列車を2本先に行かせてからの発車であったので、早く帰りたいという方は定期列車のほうがいいかもしれません。ちなみに、岐阜から大垣へ向かう電車は新快速・区間快速であっても全て各駅に停まるのでどの列車に乗っても所要時間は変わりません。そして23時過ぎ、無事に大垣駅へ到着。
まとめ
・臨時バスについて
行きも暑い中、長時間バスを待ちます、それなのであれば徒歩で会場までゆっくり向かうのが最善です。また帰りも有料席から岐阜市役所の臨時バスに乗るというのは、1時間程度待てる忍耐があるのであれば、渋滞にもハマらずスムーズだと思うので良いですが、臨時バスが22時に終了するため乗れるかどうかもリスキー。
私個人としては30分程度歩ける元気があれば歩いて駅へ向かうことをお勧めします。
・定期路線バスに頼らない
交通規制外のルートを走る定期の路線バスもありますが、基本満杯で途中からの乗車はできないと考えましょう。
必須アイテム
開催される8月の岐阜は想像を超える暑さです。会場周辺は風の通りもよく涼しく感じますが、向かう道中は風も少なく暑さが体を蝕みます。また、帰りも夜だからと侮ってはいけません。夜でも暑さは続くためそれ相応の覚悟が必要です。
そしてここでは、2年連続で挑んだ私がおすすめする必須アイテムをご紹介します!
・氷(保冷バッグ)
まずは氷と保冷バッグです。これは2025年に向かった時に母の助言で持って行ったのですが、これがなかった2024年と比べれば、会場での待ち時間の暑さ対策が段違いです。またこの氷入り保冷バッグの中に持参する飲み物も入れておけば、会場でも長い間冷えた飲み物を飲むことができます。
・日傘
次に日傘です。これは言わなくても持っていく方が大勢いると思いますが、行きの岐阜市内は快晴であれば、残念ながら日当たり良好です。ただし日傘があれば、体感温度をかなり下げてくれます。しかし注意ポイント、会場周辺は2024年・2025年ともに強風が吹いていました。ですので傘が飛ばされるようなこともあり得ますのでお気をつけください。また、指定席での待ち時間は、周りの方に迷惑になるので日傘の使用は控えましょう。
・モバイル扇風機
これも現代の夏には必須のアイテムです。先ほどもお話ししたように、会場周辺は風が強いものの、行き帰りのルートは無風の時間も多くありました。この時に扇風機があるとないとでは全然違います。
「どうせ、暑い風しか来ないでしょ」という方もいますが、暑い風でも多少は浴びた方が良いです。(しかし脱水症状のリスクもあるのでこまめに水分補給は徹底してください)
・モバイルバッテリー
これはみなさん持って行った方が良い代表格です。扇風機の充電はもちろん。遠方から参加される方にとって岐阜は見知らぬ土地であると思います。そんな中自分の現在地が確認できる、スマホの充電がなくなってしまっては、緊急時に連絡もできないですし、かなり困ります。絶対にひとり1台は持っていくと良いです。
以上、【会場へ向かう編】【実写編】【帰路】の3編でお話ししてきた「ぎふ長良川花火大会のリアル」ですが、いかがでしたでしょうか。今年の開催も迫ってきましたが、実際ここまで細かく書いている方がいなかったので、初の長良川花火大会が不安だな思っている方の助けになればと思います。若干不安にさせる内容も多かったかと思いますが、この花火大会は東京に住む私もこれだけは毎年行きたいと思える素晴らしい唯一無二の花火大会だと思います。今年のチケットもほとんどが完売して大盛況が予想されますが、ぜひ今回見ていただいた内容を参考に楽しんでもらえたらと思います。
私は今年も参加予定なので、またそのレポートを今度は詳細に丁寧にお伝えしようと思いますのでお楽しみに!




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